コンセプトconcept
言葉にできないその“感覚”の奥底に見える
本質を見極め、住まいをつくる。
家づくりにおいて、夢や理想はたくさんあるのに、それを上手に伝えられないと悩まれるお客様が多いようです。
私たちイシダの家では、お客様の「その言葉にならない感覚」を汲み取り、「そうそう、こんな家にしたかった」を実現いたします。
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01.
お客様のご要望の先にある本質をプランする
プランナー×最新技術による分析お客様の言葉にできない“感覚”を分析するために、ヒアリング(アンケート)をさせていただきます。
1919年の創業以来、100年以上にわたって暮らしづくりに携わってきた長い歴史の中で培ったデータをもとに、プランナーの経験や感性と最新技術によってお客様の本質的なニーズをくみ取ります。 -
02.
複雑な家づくりを、とにかく「わかりやすい」家づくりにする
大切なことは、「現実的」で「わかりやすい」家づくり
建築業界では、「寸(すん)」「尺(しゃく)」「間(けん)」のような業界ならではの単位や、専門用語が多くありますが、それらをあたかもお客様もご存じかのようにお話されても、「わからない」「イメージがわかない」と思います。
また、いわゆる間取り図を見ても、実際の暮らしを想像したときにこの間取りが本当に良いのかどうか、なかなか判断が難しいことと思います。
私たちは、こうした「わからない」「イメージがわかない」を払拭し、徹底し「わかりやすい」家づくりを行います。
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03.
「今」だけでなく、「一生涯」のコストで考える
しあわせの本質を追求するから、
「今だけ」の家づくりはしない。「かっこいい」や「おしゃれ」といった、視覚的な納得感は確かに大切ですが、本当に大切なことは「長く」暮らしやすいことです。
住まいとは、建築費だけではなく、住み始めてからも光熱費や修繕・リフォーム費などのコストが必ずかかります。
だからこそ、お引き渡し時をお客様の喜びのピークにはしません。
毎月の光熱費を極力抑えられるよう、高性能でエコな家。
数十年暮らしてみて「やっぱりイシダの家にお願いしてよかった」と思っていただける家をおつくりいたします。 -
04.
「安心」して暮らせる家
伊那谷エリアで100年以上、
私たちはずっとここにいます。私たちは、ここ伊那谷エリアで100年以上も暮らしづくりを続けているということに誇りを持っております。
地盤が強い、構造が強いといった物理的な住まいの安心の追求と共に、住まいの「困った」に対して誠実に対応することも大切にしております。どんなにいい家が建ったとして、それを長く守れる会社でなければお客様に本当に意味で安心していただくことはできません。
私たちはこれから先の100年も伊那谷エリアの暮らしづくりを継続してまいります。 -
05.
住んだあとに「価値」を実感する家
毎月のコストを抑え、価値を高めていく家。
イシダの家は、伊那谷エリアの気候や風土を熟知したプランナーによって伊那谷エリアで“ちょうどいい”住まい性能を持っています。
夏は暑く、冬は寒いこの地においても、過度に冷暖房設備に頼ることなく、夏涼冬暖な暮らしを実現できるため、毎月のコストを抑えることができます。
また、性能評価が高いため、万が一住み替えるとなったときにも資産価値が高いことも特徴です。