長野県伊那市

家族全員が健康に暮らせるように自然素材をふんだんに取り入れた家

家族全員が健康に暮らせるように自然素材をふんだんに取り入れた家
特徴
自然素材/ウッドデッキ/ガレージ/太陽光/吹抜け/国産・県産材
間取り
2LDK+フリースペース
大きさ
120.51㎡(36.45坪)
商品
GREEN HOME
  • LDK

    木製の横格子から光が差し込むLDK。柱や梁には無垢のヒノキとマツ、壁には珪藻土、フロアにはセラミックタイルや無垢の屋久島地杉など、随所に自然素材が使われている。「健康的に暮らしたい」という想いから生み出された空間




  • 外観

    2階のある北側からLDKのある南側へ傾斜する大きな屋根は、切妻屋根ながら片流れ屋根のような雰囲気を持つ。屋根に設置されたソーラーパネルは、床暖房をはじめ室内の電力消費に活用。日中の買電消費を抑えて空調費の軽減に大きく役立っている。右隣には車2台が収納可能なガレージも





  • 外壁

    外壁はダークグレーのジョリパット仕上げで統一。軒裏には無垢のレッドパインの羽目板を使用してモノトーンな外観の差し色に

  • 玄関

    玄関には全体的にセラミックタイルが使われているが、上り框の一部に配置された木材がアクセントになって立体感が生まれる

  • 玄関ホール

    玄関ホールからDKと寝室の手前まで、セラミックのタイルが一面に敷かれている。見た目がお洒落であることはもちろん、汚れを拭き取りやすく傷つきにくいという機能的なメリットも。各スペースはドアで仕切られながらもタイルで統一されていることで整った一体感がある。玄関扉の左隣には大容量のシューズクロークをL字に配置

  • LDK床材

    LDKには無垢の屋久島地杉とタイルが使用されている。見切りに真鍮を用いることでLDK全体に上質感をもたらす

  • 吹抜け

    空間がすっきり見えるよう、吹き抜けのLDKには構造を検討した上で火打梁をあえて使わない手法に。大開口と吹き抜けの両立は難しかったが、石田建設が長年培った経験と技術で実現

  • キッチン

    対面式のペニンシュラキッチンで家族とコミュニケーションを取りながら料理ができる。低めの天井高とクリの無垢材でつくられた棚がポイント

  • 寝室

    壁と天井にはベージュや黒の珪藻土、フローリングには節ありの屋久島地杉が使用され、落ち着く雰囲気に仕上がっている寝室

  • フリースペース

    2階のフローリングにも無垢で節ありの屋久島地杉を使用。北側の窓からは南北のアルプスを眺められる絶景が





  • 塗壁仕上げ

    塗り回しで仕上げられた美しい角をもつ塗り壁。梁の金具を隠すなど、細部まで手を抜かない仕事ぶり