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【住まいのお役立ち情報】 2026.07.27

オール電化住宅とは?電気代・メリットデメリット・ガスを引くべきか注文住宅での選び方を解説

1. オール電化住宅とは?まずは基本を整理

1-1. オール電化住宅とはどんな住まいか

オール電化住宅とは、給湯・調理・暖房などの設備をすべて電気で賄い、ガスを一切使わない住まいのことです。ガスの配管・契約が不要で、エネルギー源を電気に一本化することで、光熱費の管理や設備メンテナンスをシンプルにできる点が特徴です。

1-2. 電化される主な設備(給湯・調理・暖房)

オール電化住宅で電気に置き換えられる主な設備は、給湯器(エコキュート)・調理機器(IHクッキングヒーター)・暖房設備(エアコン・蓄熱暖房・電気床暖房など)の3つです。これらがガスに代わって電気で動くことで、ガスの基本料金が不要になります。

1-3. ガス併用住宅との構造的な違い

ガス併用住宅はガスと電気の両方のインフラを使いますが、オール電化住宅は電気のみです。ガス管の引き込み工事が不要な分、建築時の工事がシンプルになる一方、電気設備の容量(アンペア数)を大きめに設計する必要があります。

1-4. 注文住宅でオール電化を選ぶ人が増えている背景

光熱費の一元管理・安全性への関心・省エネ性能の向上・太陽光発電との相性のよさなどを背景に、注文住宅でオール電化を選ぶ方が増えています。特に高断熱・高気密住宅との組み合わせで光熱費を大幅に削減できる可能性があることが、関心を集めている理由のひとつです。

2. オール電化住宅の主な設備と仕組み

2-1. エコキュート(ヒートポンプ給湯器)の仕組み

エコキュートは空気の熱をヒートポンプ技術で集めて水を温める給湯器です。電気ヒーターで直接温める方式と比べてエネルギー効率が高く、同じ電力量でより多くのお湯を沸かせる点が特徴です。深夜の割安な電力を使ってお湯を沸かし、タンクに蓄えておく使い方が一般的です。

2-2. IHクッキングヒーターの特徴

IHクッキングヒーターは磁力で鍋底を直接加熱する調理機器で、炎がないため火災リスクが低く、天板が汚れにくいというメリットがあります。一方でIH対応の鍋が必要なこと・強火調理の感覚が異なることなど、慣れが必要な場面もあります。

2-3. 電気暖房・蓄熱暖房・エアコンの種類

オール電化住宅の暖房設備としては、エアコン・電気式床暖房・蓄熱式暖房機などが選択肢になります。寒冷地ではエアコン単体では暖房能力が不足するケースもあるため、補助暖房との組み合わせや、寒冷地仕様のエアコンを選ぶことが重要です。

2-4. 太陽光発電・蓄電池との組み合わせ

オール電化住宅は太陽光発電・蓄電池との相性が特によく、昼間に発電した電力を自家消費し、余剰電力を蓄電池に蓄えて夜間に使うことで電気代を大幅に削減できます。太陽光・蓄電池・オール電化をセットで計画することが、光熱費の最小化への近道です。

2-5. 設備選びで電気代が変わる理由

エコキュートの省エネ性能(COP値)・エアコンの効率・住宅の断熱性能によって、同じオール電化住宅でも電気代は大きく変わります。設備のグレード選択と住宅性能をセットで考えることが、実際の電気代を抑えるための本質的なアプローチです。

3. オール電化住宅の電気代はどれくらいかかる?

3-1. オール電化住宅の月間電気代の目安

オール電化住宅の電気代は家族構成・住宅性能・地域・生活スタイルによって大きく異なります。一般的な4人家族のオール電化住宅で月1〜2万円台が目安となることが多いですが、住宅の断熱性能や設備の効率によって幅があります。ガス代がなくなる分、トータルの光熱費がどう変わるかをガス併用住宅と比較することが重要です。

3-2. 深夜電力の活用で電気代を抑える仕組み

オール電化向けの電力プランでは、深夜(夜11時〜朝7時頃)の電気料金が昼間より安く設定されていることが多いです。エコキュートの沸き上げを深夜に行い、食洗機・洗濯乾燥機なども可能な範囲で深夜に運転することで、電気代を効果的に抑えられます。

3-3. 電気代に影響する主な要因

電気代を大きく左右する要因として、住宅の断熱・気密性能・設備の省エネ性能・家族の生活時間帯・電力プランの選択・太陽光発電の有無などが挙げられます。「オール電化にしたから電気代が高い」のではなく、住宅性能と使い方次第で大きく変わるという視点が大切です。

3-4. 電力会社・料金プランの選び方

電力自由化以降、さまざまな電力会社・料金プランが登場しています。オール電化住宅向けのプランは深夜電力が安く設定されているケースが多く、エコキュートや蓄熱設備との相性がよいです。プランの選択や見直しが電気代に直結するため、定期的な確認をおすすめします。

3-5. 電気代上昇トレンドがオール電化に与える影響

近年の電力料金の上昇は、オール電化住宅の電気代に直接影響します。ガス料金が上がっても影響を受けない点はメリットですが、電気料金が上がれば全設備に影響が出るリスクもあります。断熱性能の向上と太陽光発電の活用で自家消費率を高めることが、電気代上昇トレンドへの現実的な対策になります。

3-6. 太陽光発電との組み合わせで変わる電気代

太陽光発電を組み合わせることで、昼間の電力を自家消費してその分の購入電力を減らせます。在宅時間が長い家庭や電気使用量が多い家庭ほど自家消費率が高くなり、電気代削減効果が大きくなります。蓄電池も合わせることで夜間・曇天時の自家消費も可能になります。

4. オール電化住宅のメリット

4-1. 火を使わないため安全性が高い

ガスコンロの炎による火災リスク・ガス漏れ・一酸化炭素中毒のリスクがなくなることは、小さな子どもや高齢者がいるご家庭にとって大きな安心感につながります。IH調理器やエコキュートは炎を使わないため、火の取り扱いに不安がある方にも安心して使えます。

4-2. ガスの基本料金がなくなる

ガスを使わなくなることで、ガスの基本料金(月1,000〜2,000円程度)が不要になります。小さな節約に見えますが、年間で換算すると1〜2万円以上の固定費削減になります。光熱費を電気だけに一本化することで、管理もシンプルになります。

4-3. 深夜電力の活用でランニングコストを抑えやすい

オール電化向けの電力プランを活用することで、深夜の安い電力を積極的に使えます。エコキュートの深夜沸き上げ・蓄熱暖房・電気自動車の充電など、電力消費の多い用途を深夜にまとめることで、ランニングコストを大幅に抑えられます。

4-4. 設備のメンテナンスが一元化しやすい

ガス設備がなくなることで、ガス給湯器・ガスコンロのメンテナンスが不要になります。電気設備に絞ることでメンテナンスの管理先が一元化され、定期点検や修理の手配がシンプルになります。

4-5. 停電時の対応力(太陽光・蓄電池との組み合わせ)

オール電化単体では停電時にすべての設備が使えなくなるという弱点がありますが、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで、停電時でも電力を確保できます。災害時の自立した電力確保という観点で、太陽光・蓄電池・オール電化のセットは防災面でも評価されています。

4-6. CO2排出削減・脱炭素への対応

再生可能エネルギーの普及が進む中、電力のCO2排出係数は低下傾向にあります。太陽光発電と組み合わせることで、住宅単体でのCO2排出をさらに削減できます。国が進める脱炭素社会の実現に向けた方向性とも合致しており、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)との組み合わせでも評価されています。

5. オール電化住宅のデメリット

5-1. 導入初期費用が高くなりやすい

エコキュートの設置費用(本体・工事込みで40〜80万円程度)・IHクッキングヒーター・電気容量の増強工事など、ガス設備からの切り替えには一定の初期費用がかかります。ガス設備と比べて導入コストが高くなりやすいため、長期的なランニングコストの削減と合わせてトータルで判断することが大切です。

5-2. 停電時にすべての設備が使えなくなる

オール電化住宅の最大のリスクのひとつが、停電時の対応力のなさです。ガス給湯器や、ガスコンロがあればカセットコンロなどで代替できますが、オール電化では電力がなければ給湯・調理・暖房すべてが止まります。蓄電池・太陽光発電との組み合わせや、カセットコンロの備蓄などの備えが必要です。

5-3. 電気料金の値上げリスクに直接影響される

すべての設備が電気依存のため、電気料金が値上がりすると光熱費全体に直接影響します。ガス併用住宅であれば「電気が高ければガスで補う」という選択肢がある程度あるのに対し、オール電化では電気料金の変動リスクを一身に受けることになります。

5-4. IH調理に慣れが必要な場合がある

ガスコンロに慣れた方にとって、IH調理の火加減の感覚の違い・鍋の選び方の制約・中華料理のような高火力調理への対応などに、慣れるまで時間がかかることがあります。特に料理にこだわりがある方は、IH調理器を事前に試してみることをおすすめします。

5-5. エコキュートの設置スペースと騒音への配慮

エコキュートは本体(貯湯タンク)とヒートポンプユニットの設置スペースが必要で、一般的に1〜2㎡程度の屋外スペースが必要になります。また稼働時に低周波音が発生することがあるため、寝室や隣家の寝室に近い場所への設置は避けることが望ましいです。

5-6. 電気代のピーク時間帯の使い方に注意が必要

オール電化向けのプランは深夜が安い反面、昼間の電気代が高めに設定されているケースがあります。日中に電気を多く使う生活スタイルでは、かえって電気代が高くなることもあります。生活スタイルと電力プランの相性を確認した上で選択することが大切です。

6. オール電化にするか、ガスを引くか

6-1. 都市ガス・プロパンガス・電気の違い

都市ガスはガス管が通っているエリアで使用でき、プロパンガス(LPG)はガス管のないエリアでもボンベで供給されます。都市ガスは比較的安価ですが、プロパンガスは都市ガスより料金が高めになることが多く、エリアによって選択肢が変わります。

6-2. ガスを引くメリットと向いているケース

都市ガスが安価に使えるエリアでは、ガスコンロの火力・給湯コストの低さというメリットがあります。料理への強いこだわりがある方・停電時のリスクを分散させたい方・初期費用を抑えたい方には、ガス併用が向いているケースもあります。

6-3. オール電化が向いているケース

プロパンガスエリアに建てる場合・子どもや高齢者がいて安全性を重視したい場合・太陽光発電と組み合わせて光熱費を最小化したい場合・高断熱・高気密住宅で暖房効率を最大化したい場合には、オール電化が合理的な選択になりやすいです。

6-4. ガス併用とオール電化のランニングコスト比較

ランニングコストの比較は、ガス料金・電気料金・プラン・住宅性能によって異なるため、単純には比較できません。大切なのは「自分たちの生活スタイルと電気・ガスの料金体系が合っているか」を確認することです。住宅会社や設備会社にシミュレーションを依頼することをおすすめします。

6-5. プロパンガスエリアではオール電化が有利なことが多い

プロパンガスは都市ガスに比べて料金が高く設定されているケースが多いため、オール電化に切り替えることで光熱費の総額が下がるケースが多くあります。伊那谷エリアのようにプロパンガスエリアが多い地域では、この観点が特に重要な判断基準になります。

6-6. 迷ったときの判断基準

「プロパンエリアか都市ガスエリアか」「太陽光発電を計画しているか」「調理へのこだわりがあるか」「停電リスクへの備えをどうするか」という4つの問いに答えることで、オール電化かガス併用かの判断がしやすくなります。どちらが「正解」ということはなく、自分たちの暮らし方に合った選択をすることが大切です。

7. 注文住宅でオール電化を採用する際のポイント

7-1. 電気容量(アンペア)の設計と将来の拡張

オール電化住宅は複数の電気設備が同時に稼働するため、電気容量を適切に設計することが重要です。一般的に60〜100アンペア以上が目安とされることが多いですが、家族構成・設備の内容・将来のEV充電設備の追加なども見据えて設計しておくと安心です。

7-2. エコキュートの設置場所と配管計画

エコキュートは屋外への設置が基本です。設置場所は日当たりが確保できること・隣家の寝室から離れていること・配管の長さが短くなる場所を選ぶことがポイントです。設計段階で設置場所と配管経路を決めておくことが、後からの施工トラブルを防ぎます。

7-3. 住宅の断熱・気密性能との組み合わせの重要性

オール電化住宅の電気代を抑えるには、住宅の断熱・気密性能が最も重要な要素です。断熱性能が低い住宅にオール電化を導入しても、電気代はなかなか下がりません。まず「逃げない家」をつくることが、オール電化の効果を最大化する前提条件です。

7-4. 太陽光発電・蓄電池の同時計画のメリット

新築時に太陽光発電・蓄電池・オール電化を同時に計画することで、設備の連携設計・電気配線の最適化・補助金の一括申請などのメリットがあります。後付けと比べて費用が抑えられることも多く、トータルでの費用対効果が高くなります。

7-5. EV充電設備の将来的な設置を見越した計画

電気自動車(EV)の普及が進む中、新築時から屋外コンセント・EV充電設備の配線を計画しておくことをおすすめします。後から追加工事をするよりもコストが抑えられ、将来的な選択肢を広げることができます。

7-6. 電力会社・料金プランの事前確認

新居の電力会社・料金プランの選択は、オール電化住宅の光熱費に直結します。深夜電力の割引率・昼間の電気代・基本料金など、自分たちの生活スタイルに合ったプランを事前に比較しておきましょう。入居後すぐにプラン選択ができるよう、事前に候補を絞っておくとスムーズです。

8. オール電化住宅で後悔しやすいポイント

8-1. 電気代が思ったより高くなった

「ガス代がなくなるから光熱費が下がる」と思っていたところ、実際には電気代が思ったより高くなったという声があります。住宅の断熱性能が低い・電力プランが生活スタイルに合っていない・深夜電力の活用が不十分、といった原因が多く見られます。

8-2. 停電時に何もできなくて困った

自然災害による停電時に「給湯・調理・暖房がすべて使えない」という状況になって困ったという後悔があります。蓄電池・太陽光発電の導入や、カセットコンロ・非常用電源の備蓄で対策しておきましょう。

8-3. IHの使い勝手が合わなかった

ガスコンロに慣れた方がIHに変えて「火力が足りない」「フライパンを振れない」「鍋を買い替えなければならなかった」という不満を感じるケースがあります。導入前にショールームでIHを試してみることをおすすめします。

8-4. エコキュートの騒音が気になった

深夜の沸き上げ運転時にエコキュートから発生する低周波音が、寝室に近い場合に気になるというケースがあります。設置場所の選定は設計段階でしっかり検討しておきましょう。

8-5. 蓄電池・太陽光を後付けしようとしたら費用がかさんだ

「後から太陽光・蓄電池を追加しようと思ったら、配線工事や設置費用が新築時より大幅に高くなった」という後悔があります。新築時に同時計画しておくことで、費用と手間を大幅に削減できます。

8-6. 電力プランを見直さず割高のまま使い続けた

入居時に選んだ電力プランのまま数年間使い続け、より安いプランがあったことを後から知ったというケースがあります。電力料金・プラン内容は定期的に見直す習慣をつけておくことが、光熱費の節約に直結します。

9. 長野県(伊那谷エリア)でオール電化住宅を検討する際の視点

9-1. 伊那谷エリアはプロパンガスエリアが多い実情

伊那谷エリアでは都市ガス管が整備されていないエリアが多く、ガスを使う場合はプロパンガスになるケースが大半です。プロパンガスは都市ガスと比べて料金が高めになることが多いため、オール電化への切り替えで光熱費が下がるケースが多くあります。この地域の実情を踏まえると、オール電化の選択は合理的な場面が多いといえます。

9-2. 寒冷地での暖房電力と電気代の関係

伊那谷エリアの冬は厳しく、暖房に使う電力量が多くなります。エアコンの暖房能力が低下しやすい寒冷地では、寒冷地仕様のエアコンや床下暖房との組み合わせが重要です。暖房電力が増える冬の電気代を抑えるために、高断熱・高気密住宅との組み合わせが特に重要になります。

9-3. 高断熱・高気密住宅とオール電化の相性

断熱・気密性能の高い住宅は少ないエネルギーで室温を維持できるため、オール電化との相性が抜群です。石田建設が提案するGREEN HOMEシリーズのような高断熱住宅では、暖房に使う電力量を大幅に抑えられるため、オール電化でも冬の電気代を現実的な水準に収めやすくなります。

9-4. 太陽光発電との組み合わせで冬の光熱費を抑える考え方

伊那谷エリアは晴天率が比較的高く、冬でも晴れた日には一定の発電量が期待できます。太陽光発電で昼間の自家消費を増やし、蓄電池で夜間分を補うことで、冬の電気代上昇を抑える効果が期待できます。発電量が少ない冬を補う意味でも、高断熱住宅との組み合わせが前提になります。

9-5. 石田建設がオール電化をどう位置づけているか

石田建設では、オール電化を「推奨する設備」として提案するのではなく、「住宅性能・地域特性・家族のライフスタイルと合わせてトータルで検討する選択肢のひとつ」として位置づけています。プロパンエリアが多い伊那谷の地域特性・寒冷地での暖房ニーズ・断熱性能との組み合わせを踏まえた上で、ご家族に合った提案をしています。

10. オール電化が向いている家・向いていない家

向いている家

プロパンガスエリアに建てる: プロパンガスの高い料金と比較すると、オール電化への切り替えで光熱費が下がるケースが多くあります。

昼間の在宅時間が長く太陽光発電の自家消費率が高い: 在宅ワーク・専業主婦(夫)・高齢者がいる家庭では、太陽光発電の自家消費率が高くなり光熱費削減効果が大きくなります。

小さな子どもや高齢者がいて火を使いたくない: 安全性を最優先にしたいご家庭には、炎のないオール電化が向いています。

高断熱・高気密住宅で暖房効率を最大化したい: 省エネ性能の高い住宅との組み合わせで、オール電化の効果が最大化されます。

向いていない家

都市ガスが引けるエリアでガス料金が安定している: 都市ガスが安価に使える場合は、ガス併用のほうが光熱費が抑えられるケースがあります。

料理にこだわりがありガスコンロにこだわりたい: 火加減・炎の調理にこだわりがある方には、ガス併用が向いていることがあります。

停電リスクに備えて複数エネルギーを持ちたい: 電気とガスの両方を持つことでリスク分散ができます。

初期費用をできるだけ抑えたい: エコキュートなどの初期費用を抑えたい場合は、ガス設備との比較検討が必要です。

11. まとめ|オール電化は住宅性能とセットで考える

11-1. オール電化の仕組みとメリット・デメリットを正しく理解する

火を使わない安全性・光熱費の一元管理・深夜電力の活用というメリットと、初期費用・停電リスク・電気代上昇の影響というデメリットを正しく理解した上で、自分たちの状況に合った判断をしましょう。

11-2. 電気代は住宅性能・プラン選択・太陽光で大きく変わる

オール電化の電気代は、住宅の断熱・気密性能・電力プランの選択・太陽光発電の有無によって大きく変わります。「設備だけ入れれば安くなる」という考えではなく、住宅全体のエネルギー計画の中で考えることが大切です。

11-3. ガスを引くかどうかは立地・ライフスタイルで判断する

プロパンエリアか都市ガスエリアかという立地の条件・料理へのこだわり・停電リスクへの備えなど、複数の観点から総合的に判断しましょう。「オール電化が正解」「ガスが正解」という答えはなく、ご家族の状況に合った選択が最善です。

11-4. 注文住宅の計画段階からエネルギー計画を一体で考える

新築時から太陽光発電・蓄電池・電力プラン・断熱性能をセットで計画することで、トータルの光熱費を最小化できます。後から追加するよりも費用が抑えられるため、計画段階での検討が最も効率的です。

11-5. 石田建設では光熱費・断熱性能を含めてトータルでご提案します

石田建設では、オール電化の選択から断熱性能・太陽光発電・光熱費のシミュレーションまで、住まいのエネルギー計画をトータルでご提案しています。「オール電化にすべきか迷っている」という段階から、ぜひお気軽にご相談ください。

オール電化・省エネ住宅のご相談は、石田建設(イシダの家)まで。伊那谷エリアの新築・注文住宅のご相談をお待ちしています。