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【スタッフの日常】 2021.06.23

マイホームの購入を後悔したくない方に向けて成功の秘訣を紹介します!

「マイホームの購入を成功させたい」「後悔しないような選び方を知りたい」

マイホームの購入をお考えの方で、このように思っている方はいらっしゃいませんか。

そこで今回は、マイホームの失敗事例と間取りの成功ポイントについて解説します。

この記事を参考に家づくりを成功させましょう。

□マイホームを購入して失敗した事例をご紹介!

マイホームを注意深く検討せずに購入したため、使ううちに後悔したケースはとても多いです。

そこでマイホームの失敗事例について解説します。

後悔したくない方は必見です。

1つ目は住宅ローンの返済が困難になったパターンです。

ローンの返済期間は最長で35年ほどの場合があり、その間に予測できなかった事態が起こることも十分にあり得ます。

例えば子どもの教育費が思っていたよりも高かったり、収入が激減したりしたケースはよく耳にします。

住宅ローンを決める際はいくつかのケースを想定することが非常に重要です。

2つ目は周辺環境や立地です。

これらの要素は住んでいるうちに徐々に分かってくることなので、購入前に想定することは難しいかもしれません。

例えばスーパーが遠く不便だったり、周辺が思っていたより騒がしかったりする問題があります。

購入の前に具体的に日々の生活リズムをイメージしてシミュレーションを重ねましょう。

□マイホームの間取りのおすすめとは?

間取りは家づくりにおいて最も重要な要素の1つです。

失敗してしまうと不便を感じながら住むことになりますし、また間取りを変更したくても多額の金額がかかってしまうことが多いです。

ここでは、快適なマイホームにするためにおすすめの間取りを2つ紹介します。

1つ目は、玄関クロークです。

人が出入りする玄関は、靴だけではなく屋外で使うさまざまな道具が散乱してしまう場所です。

そこで、玄関近くに大きな収納スペースとして玄関クロークを設置すれば、ベビーカーやガーデニング用品など家の中に持ち込むことなく収納できます。

2つ目は、食品庫(パントリー)です。

キッチン横などのスペースに、まとまった収納スペースとして食品庫(パントリー)を設置することで、キッチン周りをすっきり保てます。

まとめ買いした食料品をストックしたり、キッチン家電を収納したり、災害用の防災アイテムを収納したりできます。

事前に収納するモノと量を把握しておくことで、パントリーの広さや棚の数を調整しましょう。

□まとめ

この記事では、マイホームの成功の秘訣について解説しました。

購入の際に住宅ローンの返済や周辺環境に失敗し、後悔することがあります。

快適なマイホームにするためには玄関クロークや食品庫(パントリー)がおすすめです。

マイホームの購入をお考えの方はぜひ当社までお問い合わせください。