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【スタッフの日常】 2021.08.03

家づくりにかかる平均の期間とは?

注文住宅の購入をお考えの方は、家づくりにどのくらいの期間を要するか気になると思います。
家を作ると決まればできるだけ早く新しい家に住みたいですよね。
そこで今回は、家づくりにかかる平均的な期間や流れをご紹介します。

平均的な期間を紹介

新築の注文住宅が建つまでには、一般的に8ヶ月から15ヶ月ほどの期間が必要になります。
注文住宅は、土地探しから住宅の間取りや機能などを自ら決められるため、情報収集や土地探しなどプランの作成に時間がかかってしまいます。

工法やプランの内容によってマイホームが完成するまでの期間は大きく変わります。
プランの作成から引き渡しを終えるまでは最低でも半年間はかかります。
長い場合は、2年以上かかる場合もあることを知っておきましょう。

家づくりが完成するまでの流れを紹介

上記では家づくりにどのくらいの期間を要するかをご紹介しました。
ここからは、具体的にどのような流れで家づくりが進むのかをご紹介します。

初めに行うのは、理想のイメージや条件の整理です。
家族全員の住みたい住宅の理想と現実の条件を全て出し整理します。
具体的には、優先事項はなんなのか、何年後にどのようなライフスタイルになっているのかなどを整理しておきます。
イメージや条件を整理しておくことで効率的に土地を探せます。

次は、予算を設定します。
実際に使えるお金がどのくらいあるのか、ローンをどのくらい借り入れられるのかなどを確認します。
家づくりには様々な費用がかかります。
そのため、これからどのような予算が必要になるのかおよその確認を行いましょう。

その次は土地探しです。
イメージや条件、予算の確認を終えた後は土地探しです。
しかし、理想の土地を見つけるのは時間がかかります。
そのため、妥協できないポイントと妥協できるポイントを決めておくことで土地が見つけやすくなります。

その後は、間取りや資金計画を念密に決め見積もりを出してもらいます。
そして見積書を確認して、問題がなければ契約を行います。
その後に着工し、完成すれば引き渡し、というのが家づくりの流れになります。

まとめ

今回は、家づくりにかかる平均的な期間や流れをご紹介しました。
家づくりにかかる期間は、平均的に8ヶ月から15ヶ月かかります。
また、その中で家づくりには様々な段階があり、とても時間がかかってしまう可能性があります。
あらかじめ何にどのくらいの時間がかかるのか知っておき準備しておくことが重要です。