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【スタッフの日常】 2021.08.07

マイホームで後悔したこととは?後悔を防ぐためにご紹介します!

「マイホームを成功させたい」「すでに建てた人でマイホームに対して後悔したことはなんだろう」と、このように憧れのマイホームへの思いは人によってさまざまです。
ここではマイホームで後悔しないために、気を付けるべきポイントについて紹介します。
お悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

マイホームの購入で後悔した事例について知っておこう!

間取り

家の住み心地を決める一番の要因は間取りです。
家の計画を進めていく中で便はどのくらいの広さにするか、キッチンはどこに配置するかなど間取りには希望を詰め込みます。

散々、事前にシミュレーションをして間取りを作ったはずなのに、いざ住んでみると不便さを感じてしまうことはよくあります。
時間をかけて考えたとしても実際に暮らしてみないとわからないことはたくさんあるのです。

住宅ローン

家の購入前の状況では安定して住宅ローンを返済できる予定だったのに収入が減少して住宅ローンの返済が難しくなることがあります。

ローンは長くて35年の設定であり、35年間の間何事もなく過ごせることは少ないでしょう。
その年月の中で返済が難しくなり購入を公開してしまうケースがあるのです。

立地

立地や周辺の環境は快適な暮らしをするうえで欠かせません。
十分に調べたはずでも渋滞のしやすさや朝と夜の環境の変化など住んでみないとわからないことは多いです。

後悔しないために気を付けるべきポイントとは?

ここまでは後悔した事例について紹介しました。
ここからは後悔しないためのポイントについて紹介します。

1つ目は生活のシミュレーションを行うことです。
後悔した事例では間取りについて多いです。
そこで、事前にしっかりと生活のシミュレーションを建てておくことが大切です。

ここでは今現在の生活のシミュレーションをするのではなく、将来のスタイルについても考えましょう。
将来を見据えた部屋数や広さ、収納を考えると後悔を防ぐ第一歩となるでしょう。

2つ目は立地と環境の確認を行うことです。
気になる物件を見つけたら実際に訪れてみましょう。
朝や夜と時間を変えて周辺がどのように変化するのかなど住んでからのシミュレーションをすることをおすすめします。

生活に大きくかかわってくる毎日の通学や通勤、施設などにどのくらいで行けるのかについても利便性は必ず確認しましょう。

まとめ

今回はマイホームで後悔しないために気を付けるべきポイントについて紹介しました。
購入後に後悔したことが思い浮かばないように今回の記事を参考にしてみましょう。
お悩みの方はぜひ一度当社にご相談ください。