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マイホームを建てる際の打ち合わせの流れをご紹介!
マイホームの打ち合わせを控えている方や注文住宅の購入をお考えの方がいらっしゃると思います。
そのような方の中には、どのような流れで打ち合わせが進むのか気になる方がいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、マイホームの打ち合わせの回数や流れ、注意点をご紹介します。
初めに打ち合わせの平均的な回数を紹介
注文住宅を購入する際の打ち合わせの一般的な回数は、10回から25回です。
着工前の段階で多い方の場合、10回以上の打ち合わせを行う場合もあります。
マイホームのこだわりが強ければ強いほど打ち合わせの回数が増える傾向にあります。
反対に、会社にほぼ任せるという場合には4回から5回で着工に入る場合もあります。
着工前は、打ち合わせにかける期間そのものが長くなることが多いです。
期間の平均としては、約半年です。
こだわりが強い場合は、約1年間かかる可能性もあります。
着工前の打ち合わせでは、内装や外装のような基礎となる部分を確定させなければならないので長期間になってしまうことは、あらかじめ理解しておくことをおすすめします。
打ち合わせの流れや注意点もご紹介!
ここからは、打ち合わせの流れと注意点をご紹介します。
打ち合わせの流れ
打ち合わせの流れとしては、まず初めに情報やイメージの共有を行います。
この段階では、まずは自分たちの理想とするマイホームのイメージを担当者に伝えます。
どの時期から住みたいか、どのくらいの予算があるかなどの情報も伝えます。
次に見積もりです。
イメージの共有をもとに担当者が見積もりを出します。
見積もりを見て、資金計画をもとにこの内容で契約しても良いかどうかを判断します。
次は、設計の申し込みです。
担当者に伝えたマイホームのイメージをもとに設計者に設計図を作ってもらいます。
この段階で、間取りや外装の設備などを細かく決めていきます。
これが終わると、最終的な見積もりと本契約になります。
打ち合わせの注意点
打ち合わせで最も注意しなければならない点は、妥協せずに納得できるまで話し合うことです。
マイホームの購入は人生で最も大きな買い物といって良いでしょう。
お金も時間も多くかかります。
その分長い打ち合わせになりますが、そこで全てが決まるといっても過言ではありません。
担当者と納得できるまで話すことが重要です。
まとめ
今回は、マイホームの打ち合わせの回数や流れ、注意点をご紹介しました。
マイホームの打ち合わせは、基本的に10回から25回程度と言えますね。
打ち合わせは、こだわりが強ければ強いほど長くなる可能性が高いです。
しかし、理想のマイホームを作るためには入念な打ち合わせが必要なので根気強く行うことをおすすめします。