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【スタッフの日常】 2022.01.23

駒ヶ根でマイホームをご検討の方へ!維持費を節約する方法をご紹介します!

「住宅の維持費を知りたい」
「住宅の維持費用を節約する方法を知りたい」
マイホームを検討する方でこのようにお考えの方が大勢いらっしゃいます。
そこで、今回はマイホームの年間維持費と、維持費を節約する方法を紹介します。
ぜひ参考にしてみてくださいね。

マイホームの年間維持費をご紹介!

マイホームの維持費は大きく分けて税金、修繕費、保険料の3つがあります。
マイホームにかかってくる税金には固定資産税と都市計画税があります。

固定資産税は評価基準によって算出された建物の価格によって変わってきます。
目安として、年間10万円~20万円かかるといわれています。

都市計画税はエリアによって発生する場合があります。
都市計画税は道路整備や水道整備を目的とした税のことをいいます。
発生する場合、年間で2万円~3万円かかるといわれています。

修繕費は約10年から20年ごとにかかってくるメンテナス費用です。
リフォーム場所によって費用が変わってきます。
家のメンテナンスにかかる費用を毎月積立てて、徐々に修繕しましょう。

保険料は大きく分けて火災保険、家財保険、地震保険の3つがあります。
火災保険は住宅ローンを組む場合、必ず加入しなければならない保険です。
保険料は10年補償で約10万円かかってくるところが多いです。

そのほかの家財保険、地震保険は任意保険ですので必ず加入する必要はありません。
保険に入れば入るほど保険料の負担が大きくなるため、補償内容を確認して必要な分だけ入りましょう。

マイホームの維持費を節約する方法を2つご紹介!

1つ目は設計をシンプルにすることです。
住宅の設計はデザインを優先しすぎて複雑になってしまう方が多いです。

しかし設計が複雑すぎると雨漏りの原因になったり、メンテナンス費用が高くなったりします。
特に木造の場合は時間が経てば木が変形します。
設計が複雑すぎるとすき間が生じやすくなるため注意が必要です。
住宅を設計する際はできるだけシンプルで住みやすい設計にしましょう。

2つ目は、高気密・高断熱な住宅にすることです。
高気密住宅は、簡単に言うと住宅のスキマを減らした住宅のことです。
また、高断熱住宅とは、室外の空気が室内に伝わりにくくなっている住宅です。
建築部材や断熱材の性能を向上することで、空調設備にあまり頼らずとも快適に過ごせるので、光熱費の維持費を削減できます。

20年、30年と住み続けるうえで、光熱費の維持費を削減することの影響力はとても大きいでしょう。
よって、高断熱・高気密な住宅にすることは、マイホームの維持費を節約する上でとても重要です。

まとめ

今回はマイホームの年間維持費と、維持費を節約する方法を紹介しました。
この記事が少しでもお客様の役に立てば幸いです。
何かお困りごとがある際はお気軽に当社までお問い合わせください。