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【スタッフの日常】 2022.02.03

駒ヶ根でマイホームを検討している方必見!玄関の風水をご紹介します!

マイホームを建てる際、部屋の配置や向きをどうしようか悩んでしまいますよね。
玄関をどの方角に配置するかは重要です。
そこで今回は、玄関の風水と方角による特徴についてご紹介いたします。

マイホームの玄関の風水について

一般的に風水では、東南が「吉方位」となっています。
東南は、飛躍運、希望運など人の縁に恵まれている方角とされています。
また、東南は太陽が昇ってくる方角でもあるので、一日の始まりを意味しており、新しい気が入ってきやすいとも言われています。
そのため、玄関の向きは東南にすることが最も良いと言われています。

逆に北東と南西はよくない方角です。
これは家相によって、鬼門の方角とされているからです。
風水と家相が完璧な家を作るのは、立地や環境によって難しい場合がほとんどです。
そのため、最近は風水と家相にこだわらないご家庭も多いです。

玄関の向く方向のそれぞれの特徴について

東西南北それぞれを向いている玄関の特徴についてご紹介いたします。
まずは北向きの玄関です。
北は太陽の光が届きにくいので、暗いですし玄関の温度が低くなりやすいです。
また、寒い時期は風は北から南に向かう風が吹くので、玄関のドアを開けにくくなります。
ドアを開けると冷たい風が室内に入ってくるので、室内の温度も低くなってしまいます。

しかし、逆に夏場は涼しく過ごせるというメリットもあります。
他にも、玄関を北に作ることでリビングを南側に作れて、リビングに太陽の光が入ってきやすくなります。

北とは反対の南に玄関を作ると、日当たりがいいので玄関があったかくなりやすいです。
また、外に出たときに太陽の光を感じられます。
風水的にも南向きの玄関は良いとされているので人気があります。
しかし、玄関に太陽の光が当たることにより玄関のドアが劣化しやすいというデメリットがあります。

東向きの玄関は、気持ちの良い朝を迎えられます。
太陽は東から登ってくるので、朝日の光を浴びられます。
少しまぶしいと感じる人もいるでしょうが、光を浴びることによって目が覚めるのでおすすめです。

西向きの玄関は、朝と昼はあまり光が当たりませんが、夕方は光を浴びられます。
メリットは、北向きの玄関と似ていますが、西に玄関を配置することで比較的太陽の光が入ってきやすい東と南に部屋を配置できます。

まとめ

今回は、玄関の風水と方角による特徴についてご紹介いたしました。
それぞれの方角の特徴を理解した上で、どこに玄関を配置するか決めましょう。
マイホームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。