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【スタッフの日常】 2022.02.11

駒ヶ根でマイホームを建てる方へ!お風呂の広さをご紹介します!

マイホームを建てる上で考えなくてはいけないことはたくさんあります。
お風呂は一日の疲れを洗い流す重要な場所なので、広さで失敗したくないですよね。
そこで今回は、お風呂の広さを決める方法と広さの目安についてご紹介いたします。

マイホームのお風呂の広さを決める方法について

まずは浴槽についてです
身長が160cmくらいの人は、横幅が140cmあれば膝を伸ばせて、快適に過ごせるでしょう。
身長が175cm以上の人であれば、横幅が140cmでは少し窮屈に感じてしまうと思うので、150cmは欲しいです。
また、浴槽に親子で一緒に入ろうと考えている人は横幅が180cmほどあれば問題ないでしょう。

大人になったらあまり友達と一緒に入浴しないと思いますが、特に男性の方は子どもの頃、友達同士でよくお風呂に入ったのではないでしょうか。
裸の付き合いと言いますか、やっぱり一緒にお風呂に入ると、友達とより仲良くなれるような感じがします。
子どものいるご家庭の場合には、自分の子どもの友達が泊まりに来ることを考慮して少し広めに作っておくと、子どもたちはストレスなくみんなで入れるでしょう。
お風呂が広いと、人の集まりやすいお家になります。

ここからは、洗い場の広さの決め方についてご紹介いたします。
1人での入浴の場合には、1坪あれば十分な広さと言えるでしょう。
誰かと一緒にお風呂に入ったりする場合には1.25坪は確保しておきたいです。
お子さんが小さいときには、一人でお風呂に入らせるのは危ないので、小学生に上がるまでは一緒に入浴するというご家庭が多いです。
その時に、洗い場が狭いと子どもがどこかに体や顔をぶつけてしまう可能性があるので、ある程度の広さは必要です。

ここまでの話を聞くと洗い場は広ければ広い方が良いと思ってしまうかもしれませんが、デメリットも存在します。
洗い場の広さが広ければ、2人以上での入浴もストレスなく過ごせますが、それだけ掃除するのが大変になってしまいます。
また、浴室が広いことによって特に冬場は、浴室の温度が低くなりやすいです。
暖房をつけて対策をする方もいらっしゃいますが、浴室が広いと暖まるのが遅いです。
そして、もちろんですが、浴室が広ければ広いほど費用は高くなります。

浴室のサイズの目安について

先程の説明の中で、1坪や1.25坪などの言葉が出てきましたが、いまいち広さが想像できない人もいるでしょう。
浴室の広さが1坪の場合は、浴室は1辺1.6メートルの正方形であることが多いです。
また、1.25坪の場合は、浴室は縦1.6メートル、横2.0メートルの長方形であることが多いです。
浴槽の広さと洗い場の広さの合計の面積を坪数で表す場合がほとんどなので気を付けましょう。

まとめ

今回は、お風呂の広さを決める方法と広さの目安についてご紹介いたしました。
今回の内容を参考に、後悔しないお風呂をつくりましょう。
マイホームをお考えの方は、ぜひ当社までお気軽にご相談ください。