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【スタッフの日常】 2022.02.15

新築で家を建てる方必見!キッチンメーカーについてご紹介します!

キッチンメーカー選びでお困りではありませんか。
今回は日本の代表的なキッチンメーカーとその比較について解説します。

日本の代表的なキッチンメーカーとは

日本の代表的なキッチンメーカーはクリナップ、リクシル、パナソニック、TOTOの4社が有名です。
それぞれのメーカーの代表的なモデルをそれぞれ紹介します。
まず、クリナップはCENTRO(セントロ)、STEDIA(ステディア)、RAKUERA(ラクエラ)、COLTY(コルティ)です。
特に CENTRO(セントロ)に力を入れてます。
このメーカーの特徴は、日本で初めてシステムキッチンを発売し、ステンレスの流し台を業界で1番早く作った会社です。
次にリクシルはリシェルSI、リシェルPLAT、アレスタ、シエラです。
リシェルSIはリクシルの中でも最も黄線を引いているシリーズになります。
このメーカーは、特に使いやすさ、デザイン性、お手頃な価格が魅力で、全てにバランスが取れたメーカーになります。
パナソニックはL-CLASS(エルクラス)、Refoms(リフォムス)、Lacucina(ラクシーナ)、リビングステーションV-styleです。
パナソニックのL-CLASSは特に人気が高く、1番力を入れている製品です。
このメーカーは、もともと家電が有名なだけに、全てが綺麗に収納できるようなデザインが施されています。
最後にTOTOは、THE CRASSO(ザ・クラッソ)、mitte(ミッテ)が有名です。
特に、THE CRASSO(ザ・クラッソ)はこのメーカーの最上位モデルになります。
このメーカーは、お風呂やトイレで有名なメーカーです。
特に水栓、水回りにこだわりがあります。

システムキッチンメーカーの比較

今回は料理のしやすさ、機能性、デザイン、価格の4点を各メーカーで比較していきたいと思います。
まず料理のしやすさは、シンクやコンロに使いやすい工夫が施されているかが重要です。
例えば、すべての調理器具が並行に設置してあることで、料理している際のストレスがなくなり、効率性が上がることで2つ以上の作業を同時にできます。
特にナスラック、トクラス、パナソニックはこの分野では高い評価を得ています。
またキッチンの高さは80、85、90㎝の中で選べれば十分との声が多くありました。
次は機能性です。
機能性では掃除、収納がしやすいかがポイントになります。
例えば、使った後に掃除がしにくいと、汚いキッチンになってしまいます。
また油物が溜まることで、不潔感があり料理を作る意欲も失われる傾向にあります。
この分野では、タカラススタンダード、ナスラック、キッチンハウスが高い評価を得ています。
特に油類の汚れの掃除の手間を省ける工夫がされているので評価が高い。
次はデザインです。
毎日使うキッチンなので料理するモチベーションを左右するポイントになります。
結果は、サンワカンパニー、クチーナ、トクラスの評価が高いです。
キッチンの面材、扉材の色と柄の種類が豊富なのが高評価に繋がっています。
最後は価格です。
この分野では、ニトリ、IKEA、調布製作所が高い評価を得ており、やはり大手の家具メーカーということもあり、値段を安く抑えられます。

まとめ

今回は日本の代表的なキッチンメーカーとその比較について解説しました。
これらを参考にキッチンメーカーを選んでみてはいかがでしょうか。
また、当社は新築の相談を承っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。