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【スタッフの日常】 2022.02.19

駒ヶ根でマイホームを建てる方必見!お風呂に窓をつける際のポイントをご紹介します!

お風呂場の窓の設置でお困りではありませんか。
今回はお風呂場に窓は必要なのかとメリット、デメリットについて紹介します。

お風呂に窓は必要なのかの紹介

お風呂に窓が必要かどうかの判断はその人の敷地、間取り、家の要望によって変わります。
ですが最終的には、窓に価値があるかが重要な点になります。
例えば、窓があるお風呂は明るくできます。
ですが、それは日中のみや近隣に大きな家が建った場合は明るい部屋にできません。
同じ間取りであっても設置の仕方、工夫によって窓がメリットに変わります。
例えば、2階にお風呂を設置することで、急遽隣に大きな家が建設されても、1階に設置してあるよりかは光を取り込める可能性は増えます。
お風呂に窓をつけるには、それなりのメリットとデメリット、意味や必要性を明確にしてから設置するのが良いとされています。

お風呂に窓があるメリットとデメリット

お風呂に窓を設置するメリットは3つあります。
1つ目は明るいお風呂にできる。
日光を取り入れることにより、お風呂に温かみを加えられます。
例えば、冬のお風呂は入るまでがとても寒い。
ですが、日中に太陽の光をお風呂場に入れることで、温かさをお風呂場に入れます。
照明ではこの暖かさが出ないため、日の光を入れるのは最大のメリットです。

2つ目は換気扇と合わせて窓からも換気ができる。
換気扇を使って換気することもできますが、窓を使って換気することで電気代の節約になります。
また換気扇を寝ている間に回すことがあるので、窓を開けて換気ができれば電気代の大きな節約になります。
さらには、お風呂は換気がしづらく、カビが発生する原因を作りやすくします。
窓があることで、換気扇と窓を使いかんきの状態を良好にし、カビの発生を抑えることにつながります。

3つ目は開放感が出ます。
窓を開けられることで、密閉された空間に開放感を与えます。
また、1日の疲れをとるためにお風呂でリラックスする時間を多くとる人もいます。
その場合、窓を設置しお風呂に開放感を加えれば、さらに日々の疲れを癒せます。

反対にお風呂に窓があるデメリットも3つあります。
1つ目は断熱性能が落ちます。
窓がある事で、冷たい空気が侵入してきます。
それにより、特に寒い地域はお風呂の窓、壁、床が凍り、転倒して怪我する危険性があります。

2つ目がプライバシー、防犯対策が必要になる。
窓があることでそこから侵入される可能性も増えます。
例えば、窓ガラスを割って入られる。
このような行為を防ぐには窓の外に何らかの壁やゲージを作る必要があります。
また外からも中の状況が見えるため、その対策も必要になります。

3つ目が掃除の手間です。
窓に結露ができ、そこからカビが生えるきっかけになることも挙げられています。
風呂場のカビは減っても、窓のカビは減らないため、その点の注意が必要です。

まとめ

今回はお風呂場に窓は必要なのかとメリット、デメリットについて紹介しました。
これらを参考にして頂けると幸いです。
また、マイホームについてのご相談がございましたら、お気軽に当社までご相談くださいませ。