スタッフブログ

スタッフブログstaffblog

【スタッフの日常】 2022.03.23

快適な家で暮らしたい方へ!住みやすい家の条件をご紹介します!

マイホームを建てるなら長く住むことを考えてなるべく住みやすい家にしたいですよね。
しかし、住みやすい家の条件はいまいちピンとこない方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、住みやすい家の条件やおしゃれにするポイントを4点ずつ解説します。

住みやすい家の条件

1つ目は、快適な室内環境です。
特に夏の暑さや冬の寒さ対策は住みやすい家の必須条件です。
見た目やデザインにこだわっても、住んでいて暑かったり寒かったりすると嫌ですよね。
また冬の乾燥や梅雨のジメジメの対策もしっかりしておくことをお勧めします。

2つ目は、使いやすさ意識した動線です。
生活動線や家事動線が効率的だと無駄が部屋移動が減り、スムーズにな家事や支度ができます。
家の間取りを考える段階で、実際に生活している様子を思い浮かべた生活動線を意識するようにしましょう。

3つ目は、必要なだけの収納スペースがあることです。
生活してから収納が足りなくなって部屋が散らかってしまうのはよくある悩みです。
家族の人数や趣味を考えて、どれだけの収納が必要になってくるかを考えておきましょう。
設計段階なら階段の下や床下や屋根裏など収納スペースの確保は容易です。

4つ目は、生活の変化に対応できることです。
長く住むマイホームでは、子どもの誕生や独り立ちして家を出ていくなど様々な変化を経験します。
現在必要なものや部屋だけを考えて間取り決めをするのではなく、なるべく長期的に、老後まで見据えておくことをお勧めします。

住みやすさにおしゃれを取り入れる為のポイント

1つ目は、開放感を演出することです。
部屋の仕切りを少なくして半共有スペースにしたり、家全体を区切られていない1つの空間にしてしまう方法があります。
家族のお互いの空間が見えると、コミュニケーションも取りやすいですし安心感もありますよね。

2つ目は、フリースペースを設けることです。
家族みんなで使えるだけでなく、家庭の状況に合わせて柔軟に用途を変えられるフリースペースは、その時々の好きなものを置けるので楽しい部屋作りが可能です。

3つ目は、キッチンに力を入れることです。
毎日の家事が楽しくなるのはもちろんですが、お客様を招待することが多い場合は、きれいでオシャレなキッチンがあるとおもてなしがより楽しくなります。

4つ目は、ライフスタイルに合わせることです。
子どもが成長して出ていった後は夫婦2人で過ごす落ち着いた空間にしたりと、環境の変化に対応できると飽きないマイホームになります。

まとめ

今回は、住みやすい家やおしゃれな家の特徴を紹介しました。
紹介したのはほんの一例で、家庭の数だけ工夫があるのでご自身の家族に合わせた間取りやおしゃれを考えることが大切です。
住みやすくオシャレなマイホームに興味をお持ちの方はぜひ当社にご相談ください。