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【スタッフの日常】 2022.04.15

駒ヶ根で注文住宅を検討している方へ!ペットが喜ぶ工夫をご紹介します!

注文住宅でペットと一緒に過ごしたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
今回は、犬と一緒に住む場合に適した間取りと、猫と一緒に住む場合に適した間取りについてご紹介します。
ペットと一緒に住みたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。
愛犬や愛猫の楽しそうな姿が見られますよ。

犬がいる家に適した間取りをご紹介します!

犬は好奇心が旺盛な為、散歩を毎日楽しみにしていますよね。
よって散歩に行きやすい間取りにする必要があります。
散歩から帰ってきた際は、雨の日や雨の日の翌日だと足や体が汚れてしまうでしょう。
よって、水回りと玄関の距離が近いと、部屋が汚れることなく、愛犬をお風呂場に誘導できます。

お庭がある場合は、庭の形を縦長にすると、ドックランにいる時のように全速力で走れます。
お子様がいらっしゃるご家庭なら、愛犬と一緒にお子様も遊べるので、体力向上にも役立ちます。

室内の工夫としては、床材を滑り止め素材にすることです。
犬の肉球は滑り止め効果が比較的薄く、トリミングに行ってから期間が開いてくると毛が肉球を隠してしまいます。
その結果愛犬が室内で遊んでいる時に滑ってしまうことがあるので、床材を工夫してあげましょう。

キッチンには愛犬にとって危険なものがたくさんあります。
フェンスや段差を付けるなどして、危険にさらされない環境を整えましょう。

猫がいる家に適した間取りをご紹介します!

猫は外で散歩しない代わりに、家の中の段差や高いところで遊びます。
よってキャットタワーやキャットウォークがある家にすることで愛猫も退屈になりません。
キャットタワーをわざわざ買わなくても、段違いの棚を作ることで、住宅自体が猫の遊び場になります。

家の各所に段差を設けることで猫の遊び場が多くなります。
また、猫は一人空間を大事にしています。
よって、自分一人の場所だと感じられる空間があるのが理想的です。

爪とぎ問題は、猫を飼う住宅において一番懸念すべき点です。
愛猫が良く爪を研ぐ場所に麻縄をまいて保護したり、爪研ぎ用のシートを張ったりしてあらかじめ対策を打っておきましょう。
爪ととぎを禁止するのではなく、爪とぎしても問題ない環境を作ることが大事です。

まとめ

以上、犬がいる家に適した間取りと、猫がいる家に適した間取りをご紹介しました。
愛犬や愛猫と一緒に幸せに暮らしたい方は、お気軽にご相談ください。
愛犬や愛猫にとっても、一緒に住んでいるご家族の方にとっても快適な家にするお手伝いをいたします。